FUJI-FILM デジタルカメラ FinePix F-420
■「日付設定がクリアされています」の故障について
FinePix F420、2003年11月16日発売。(平成15年) 当時、有効画素数310万画素はハニカム信号処理システムにより最大記録画素数2816×2120(600万画素)でコンパクト設計、ISO160/200/400/800の幅広い感度設定が可能、また単四型の2次電池が使えることで長期的に使用していてもお金がかからないことから、2004年2月頃に家電量販店にてF420を2台購入することにした。(1台税込み23,200円、2004年2月20日購入) ところが、購入して1年半経ったあたりでカメラを起動させると、ビープ音を消しているにも関わらず、♪ピピッと鳴り「日付設定がクリアされています」と必ず出るようになり、電池を入れ替えるだけでもエラーメッセージが出るようになってしまった。 もう1台の方は何の異常なかったので、何回か落としたことがあるこの1台は「私のせいで故障してしまったな」と思って修理も出さすほおっておいた。 しかし、購入して2年目の何の異常なかったもう1台の方が♪ピピッと鳴り「日時が設定されていません」と必ず出るようになってしまった。 これは絶対におかしい! 経験上2台とも同じ現象の故障が起きる訳けない! 私は、フジフィルムに電話して故障の状態を説明すると「故障ですが、記録メディアの故障も考えられますので持って来て下さい」と言うので、「F-420はリコール対象になっているのでは?」と聞いてみるが、「違います」とハッキリ言われた。 不信感を持った私は個人的に調べ、フジフィルム修理センターへ以下の文書付きでF-420 2台を持ち込んでみることにした。
私は「修理お願いします」とだけ言い、カメラ2台と受付でこの文書を差し出すと、文書を読んだ女性社員は「しばらくお待ち下さい」と奥へ引っ込み、5分近く待たされた後、技術者らしき社員がやってきて、「ご迷惑おかけして申し訳けありませんでした。無償で修理させていただきます」といきなりこんなことを言う! リコール対象になってないのか?設計ミスではないのか?と聞くが、「そんなことはない」と言うので、「それでは、いきなり何故無償なんだ」と言うと「ご迷惑おかけしましたから...」と、それ以上の回答は一切得られなかった。
3月31日、金曜日の18時修理に持ち込み、土日を挟んで月曜の12時には仕上けるとの約束。 月曜日11時半に行ってみると、既に修理が出来上がっていた。 取り替えた”バックアップコンデンサ”を見せてもらう。
修理して3日間しか経っていないが、エラーメッセージは出ていない。
発売2年ちょいの使用で、この現象が起きるのはどう考えても不良=設計ミス=リコールだと思うし、ただ単に修理として出していたら「修理代金」がかかっていたことだろう。
同じ現象が起きてしまった日本全国のF-420使用者は、このことをきちんと告げるか、若しくはこのページを印刷でもして直接フジフィルムに行き交渉した方がいいと思う。 保証期間が過ぎたからと、お蔵入りしたり泣き寝入りする必要はない。 もう既に修理代金を支払ってしまった方は残念だが、同じF-420の愛好家として今後の人の為に記録しておきます。
2006年4月5日 記録 なんとなく正義の味方「達の記録館」 たつ
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