編集発行人 コサカが贈る勝手きままな
つれづれ日記です。ハッピーな日もブルーな日も
美味しい珈琲で、一息いれてください。

5月18日  書展 可否TIME 

充子さんと、藤原さん。ねるっこを前にい〜い笑顔です。


茶室の枠組みをつかった空間構成。センスがいい。



一昨日は、アクロス福岡にて書家の前崎さんが主催する
『 書展 可否TIME 珈琲美美・ガラクトーイと一緒に』へ。
本当は、森光さんの姿があるはずの珈琲コーナーには、
充子さんと、岡山から応援にかけつけた藤原さんの姿があった。
前崎さんから、何かひと言話してくださいと言われたので
美美や森光さんは、自分の生涯にとってかけがえのない
存在だという話をしていたら、めずらしく人前で泣きそうになった。


前崎さんがつくった特製の冊子。なかには森光さんの美しい文章も掲載。


木っ端が、動物やロボットなどに。
ガラクトーイの世界は、 全部どれでも「タッチOK!」。

そうでなくっちゃ!
と、嬉しくなる。


生前、森光さんが前崎さんに頼んでいたという新しい看板がかかっていた。
鉄の板にみえた栗材の板、裏をかえすと、「もか」と彫ってあった。
はじめてみたわ。
前崎さんは3日前に完成させたらしい。
会場には、珈琲に関する自由な書もたくさんあり、
みているだけで心和んだ。





それにしても今年で20回とは、前崎さんの行動力には頭がさがる。
ひょうひょうと、面白いことに挑戦しようとする姿は
森光さんともおおいに重なる。
先日、森光さんが夢にでてきた。洗った生豆を箱に入れて
かびさせていたのが見つかってしまい、「なにやってんの!ダメじゃない」と
びしっと怒られた。うしろめたかったなあ。



お飲みくだされ。


脈絡はないが、面白かったことをひとつ。
森光さんが亡くなられて4ヶ月くらいたった頃、
「珈琲舎のだ」の野田さんと久しぶりにお話したとき、
「もう小池さんもショックから立ち直ったね?」と聞かれましてん。
はい? こ、小池さんとは、誰やろかい?
小池栄子じゃあないし、あ、あ、もしや、いや絶対、私だ、私。
指摘していいものか3秒迷ったが、あの小坂ですと伝えると、
ふぁふぁふぁふぁと笑って謝られた。
野田さんと知り合って10年になるというのに、小池とか
小林とか幸子とか、年賀状でも一部、間違われる(笑)。
野田さん、いつになったら覚えてくださいますでしょうか。


昨日は、別府でヤブクグリの桐子さんと一緒に竹ざる行脚。
ついでに、公衆浴場に入ってあたたまってきた。
ざるはよいものが揃いそうなので、ほっとしている。
夜は、にんにくがたくさんぶら下がった店で
ウーロン茶片手に夕食。
友人との食事でお酒を呑まないのは久々である。


そして、昨今は気がすすまないのに、
そうしてしまうというような。
ちょっとした諦めと苛々と鬱々と、最終的には
まあいいやという気持ちが混在する
スパイラルに入っている。
余計なことは気にせずに、楽しい部分を見つめて
ほがらかに過ごしていこう。
良いことも多いじゃないか。
富士珈機の工場より、忘年会の写真のお礼にお菓子が届いた。
女性の方々からのていねいなお手紙。
取材においては、時間をかけて徐々に近くなっていく、
そういう関係の作り方が好きだし、長続きすると思う。



1ヶ月ほど前から、また例の痛みの前兆がやってきたので、
東城百合子さんの「家庭でできる自然療法」を熟読し、
まずは簡単にやれるものにトライしている。
近所の道端に植わっている枇杷の葉を拝借。
枇杷のせんじ汁をいれた熱い腰湯。
(健康マニア、折り鶴の藤原マスターから教わった)
皮付きごぼうの生のすりおろしを1センチ飲む。
ごぼうは、炎症をしずめるのに良い。良質なごぼうを選ぶべし。
小豆の煮汁を飲む。ハトムギもくわえて粥にする。
もずくにゴマをふりかけ、しらすを入れて食べる。
味噌汁を飲む。甘いもの断ち。
きわめつけは、熱をとる性質があるといわれる
枇杷の生葉(柔らかい葉ではなくごわごわした年数の
たったものの周囲のギザギザをハサミで切って)を
患部に装着して過ごした・・・。
初の試みであったが、冷たくて気持ちがいい。
ワラをもすがるとはこのこと。そして漢方。
寝るときも昼間も、下半身の冷え取り。
同じことをやると身体が慣れてくるらしいので
いろいろと試しながらやっていこう。


おかげさまで、だいぶん良くなりつつある。
あー、やっぱり自然は偉大だし、自分の身体は
自力で治癒できるようにつくられているのだな、
自分自身の状況さえ整えてあげれば。
油断してお酒をのむと、てきめんに悪くなる。
ああ、どうしよう、少々のお酒にはたえられる私でありたい。
だけど、一方で例の痛みは大切な危険信号なので、
ありがたくサインを受け入れ改善していくぞ。
ともかく、私は誕生年月日から割り出すと
人よりも疲れやすい体質らしいので、
体調を整える生活を心がけていこう。それではまた明日。


                   (編集発行人 コサカ)



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