安心院の鏝絵NO.5


NO.5佐藤正彦家 「夷大黒・鯛の三番叟」 作者:長野鐵蔵 年代:明治28年
三番叟と言えば、大黒様が猿に烏帽子をかぶせて踊らせるのが普通である。ところが、鯛に烏帽子をかぶせて踊らせているのが、この鏝絵である。作者長野鐵蔵のユーモアとセンスが伺われる。
佐藤家は、築100年以上経っても頑丈に残っている。鏝絵の保存とは、鏝絵のある家屋を残すことであろう。また、家屋だけでなく、鏝絵のある街並みも残せれば申し分ないだろう。

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