FUKUOKA ASIA COLLECTION
福岡アジアコレクション1998.3.16

 

 3/16(月)、福岡国際センターにて開催された『福岡アジアコレクション・プロローグ』、「東京コレクション」「大阪コレクション」に続く日本のビッグコレクションを目指す今回のイベント、コンセプトは【アジア】。 

 今回のショーは、福岡県美容環境衛生同業組合の設立40周年記念事業として開催され、多くの若者達の注目を浴びた。
 第1部に、アジアのポップ界で活躍し、自らファッション・デザイナーであるディック・リー(シンガポール)氏のライブを導入。ファッションをビジネス、そしてカルチャーとしてアジアを巻き込んだ福岡からの新しい試みである。

 さて、第2部のコレクションでは、アジアで注目される3人のデザイナーのコレクションが披露されたが、ヘアー&メイク、モデル、スタイリストは、福岡のクリエイターによるものだった。

  

 まず、非常に刺激的に女性の強さをアピールしたファッションで、躍動感を感じさせたのは韓国の李正恩(Lee Jung Eun)

▼今回披露された彼女のコレクションの一部をご覧ください。
 
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 繊細さ、優雅さ、女性のやわらかさをクラシカルに醸し出し、静の美しさを独創的に表現しているマレーシアのタン・ブン・フォン(Tan Boon Fong)

▼今回披露された彼女のコレクションの一部をご覧ください。
 
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 無駄をなくした現代的なスタイルを、少女であり大人である、女性が最も魅力的な部分を表現。日本から、杉本ちゆき

▼今回披露された彼のコレクションの一部をご覧ください。
 
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 この福岡アジアコレクションは、福岡のファッション・デザイン界のエネルギーを多大に感じる刺激的なものだった。

 舞台裏で活躍した福岡の若きアーティストたち約50人、モデル約60人。
 コレクションを見応えあるものにし、「面白い」と感じさせるパワーがあった。

Reported by Miho Tomonari