櫛田神社を中心に、キャナルシティから博多リバレインまでのエリアは飾り山の密集スポット。キャナルにぶらりと来る間に5つの飾り山を見ることができます。
 地図の5ポイントをクリックすると飾り山の写真がご覧になれます。

そしてキャナルの飾り山ができるまで・・・

6月28(水)
ほとんど骨くみ

6月29日(水)
少し人形がついたかな。

6月30日(水)
完成!


 7月1日より14日夜中まで、福岡市内の13ヶ所に博多祇園山笠の豪華な「飾り山」が登場です。今年、キャナルシティは十番山笠。表題は表が「児雷也豪傑譚話(じらいやごうけつものがたり)、見送りが「奮闘孫悟空」(ふんとうそんごくう)。人形師「置鮎琢磨(おきあゆたくま)さんによる作品になります。

 「児雷也豪傑譚話(じらいやごうけつものがたり)は100年も前に作られたという歌舞伎のお話。「蝦蟇(ガマ)の妖術を使って諸国を荒し回る義賊「児雷也」こそ実は、お家再興を期す肥後の侍「公達尾形周馬」であった。父の「敵月影家」を狙ううち、忍術の師仙素道人の仇敵、大蛇丸と対決することになるが、そこへ蛞蝓(なめくじ)の妖術を使う傾城(けいせい)あやめが現れ、三すくみとなる。」

 ようするに、(簡単に言うと?)蝦蟇(ガマ)は大蛇に弱い、大蛇は蛞蝓(なめくじ)弱い、蛞蝓(なめくじ)は蝦蟇(ガマ)に弱い、終わりのない物語だそう。(人形師「置鮎琢磨」さんはグー、チョキ、パーと一緒だ!とおっしゃってました)


 歌舞伎の「飾り山」は10年、20年になるか?ないか?だから資料を集め、衣装の買い付けに苦労したとか・・・。

 約6ヶ月、6人ほどで、この「飾り山」を完成させたそうです。(奉納3日前からはほとんど寝てないそうな・・・。)

 「この物語は昔のアニメやけん、あんた達のおじいちゃん、おばあちゃんに聞けば、話はわかるタイ!おじいちゃん、おばあちゃんを誘って、キャナルに飾り山を見にきんしゃい!」と人形師、置鮎琢磨さん。(写真→)

なんと、71歳!でこの若さ。若い女の子が好きな、バリバリの博多っ子でございます。。

 

 この日は大黒流れのみなさんも「飾り山」の飾り付けに来られてました。

「今年は全コース、一番を目指します!」と山笠歴20年にもなるという、赤手拭の田口恒介さん。フィナーレを飾る「追い山」が週末、15日(土)の早朝に行われます!さぁ、今年こそはナマ山笠を見に行こう!


2000/7/7 うめのすみこ ( sumiko@fat.coara.or.jp

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