ビデオチャットで、
明けましておめでとう

「今年の前半はコツコツと頑張れば後半はよくなる運勢ですよ」と、占い師イツキさんが言う。

 昨年12月31日23時から新春元旦午前1時にかけて行った「行く年来る年ビデオチャット“今年の運勢”」でのことなんです。

 ブロードバンドが普及すれば当たり前になると思っていたビデオチャットがいよいよ始まりだしたのですね。画面には7人の顔がテレビ会議のように出てきてて福岡、大分、東京と様々な地域から接続してきてる。映像と音声、それに文字やホワイトボードに絵を描いたりしてのコミュニケーション。

 実はこれも全所帯の半数800万世帯がブロードバンド利用のお隣・韓国の技術を取り入れて東京の会社が造り上げたもの。アメリカの技術(すなわちマイクロソフト社のネットミーティング)を押さえてより実用的なものに仕上がっており、やはり、ユーザー数の多さ(市場に近いところ/ブロードバンドは韓国がアメリカよりも先進地)が新技術を開発するということを雄弁に示しているようなもの。

 しかし東京から全国一斉のビデオチャットの呼び掛けよりも、互いが地域人として知り合い同士である方が心易いはず、と、コアラが昨年12月に地域向けサービスとして始めて取り組んだばかり。すると、東京は東京でも九州・別府出身の方が参加されてきた。こうでなくっちゃ!

 今年は一斉にブロードバンドが花開き、右も左もネットで映像を使ったサービスが始まるに違いない。現にコアラがこれも12月から開始したコアラTV(www.coara.tv)も好評。

 3月にはワールドカップサッカーを睨んで九州と韓国が光ファイバーで直結され、きっと極東アジアは国境を越えた映像付きコミュニケーションが当たり前になる年になりそうだ。

平成14年1月8日(夕)