コアラはインターネット電話も始めます!
コアラではNOTASIP(Nothing Than A Simple Internet Phone)プロトコルを採用した端末を利用したインターネット電話サービスを提供します。IPアドレスを電話機に入力して電話をかける新感覚のインターネット電話!固定IPが使えるコアラADSLにはまさに最適なサービスです。もちろん同じ端末を持っている人同士ならどれだけ話しても無料!
 
今回コアラで取り扱いを開始するのは以下の製品です。

製造元:ワールドアクセル社
型番:Vox-Witch(WH-007)

価格、サービス開始時期に関してはこちらをご覧下さい

Vox-Witchによるインターネット電話サービスはすでに三重県、岡山県などで開始されていますが、九州でサービスを行うのはコアラが最初です。


裏側はこんな感じで左からIP電話と通常電話兼用ポート、IP電話専用ポート、WANポート、LANポートという感じです。
ポートの説明を見て、ピンと来た方もいらっしゃるかと思いますが、実はVox-Witchはブロードバンドルーターとしても使えたりするという、一台二役の優れものなんですね〜。

機器の構成としては以下の図の通りです。

IPアドレス等の設定は全てブラウザーで行います。画面は英語表示ですが、簡単設定マニュアルがありますので、ブロードバンドルーターの設定を行った経験があれば簡単に設定出来ます。


Vox-Witchを使って電話をかけるにはかける相手のIPアドレスが分かっていないといけませんので、あらかじめ教えてもらうなりしておかないといけませんが、固定IPを持つコアラのADSLサービスなら大丈夫!

※必要な設定を済ませた後の接続構成例です。
さて、実際に電話をかける時はどうすれば良いかと言うと、普通の電話をかけるのと同じ要領なんですが、IP電話の場合は当然IPアドレスをプッシュすることになります。

例)
電話をかける相手が「11.22.33.44」と言うIPアドレス

→ 「11*22*33*44#」という感じでプッシュ。これでOK。

毎回「それじゃ面倒だ!!」と言う方にはよくかける相手のIPアドレスを短縮番号として登録することも出来ますので御安心を。また、この短縮番号システムには自分だけの複数の短縮番号を持てるようになるなど、今後面白い展開を予定しています。

また、Vox-Witch自身にもその短縮番号をまとめた電話帳を持っています。これは単に自分だけでしか使えるものではなく、同じようにVox-Witchを使っている人同士でも設定をすれば共有して使えるようになりますので、コアラ会員以外でVox-Witchを使っている人たちとも会話が出来ます。

では早速電話をかけてみましょう・・・。

今のところ電話をかけられる相手はコアラの大分事務所だけですが、これでも毎日電話する量を考えると毎月の電話代も結構浮いて経費削減になるかも!?ということで、企業では会社の本支店間、拠点間同士でVox-Witchを使うと良いのではないでしょうか。

通話している時の音質も普通の電話とそんなに変わらない感じなので、違和感もそれほどないのではないかと思います。


しかし、Vox-Witchを利用したインターネット電話では、119や110と言った緊急電話番号や携帯電話に電話をかけることが出来ません。ただしNTT回線の電話線をVox-Witchに繋げば、通常のNTT回線には電話をかけることは出来るので安心です。


天神コアラ 大分コアラ